株式会社Digital Ureska
ICTとは、Information and Communication Technology(情報通信技術)の略称です。 ICT教育とは、情報通信技術を活用して従来のアナログ形式をデジタル化する取り組みを指します。具体的にはパソコン、タブレット、電子黒板やプロジェクターなどのデジタルツールを用いて学習の効率を高めることを目指します。
文部科学省では、学習指導要領における情報活用能力について「学習活動において必要に応じてコンピュータ等の情報手段を適切に用いて情報を得たり、情報を整理・比較したり、得られた情報をわかりやすく発信・伝達したり、必要に応じて保存・共有したりといったことができる力」と定義しています。このような学習活動を遂行する上で、以下の点を重視しています。
これらを通じて分かりやすく、深い学びが実現できる授業を提供します。
ICT機器全般ハードウェアの操作サポート
学年に合わせたプログラミング教材
インターネットトラブル防止情報モラル教育
ICT機器への抵抗をなくすソフトウェアの操作サポート
動作確認トラブル対応
教材作成支援準備時間の短縮
タブレットやプロジェクター電子黒板等の操作サポート
ホームページの更新や修正作成作業のサポート
ネットワーク障害の一次対応
各種校務支援システムに対応
多忙な先生方の負担を軽減日常業務の効率化を提案
授業支援ソフトの操作活用サポート
児童・生徒1人1台端末の時代。パソコンやタブレットの環境が整い、より個別最適化された学習や、創造性を育む授業のために、ICT機器の活用が求められています。デジタルウレシカでは、自治体や教育機関・学校向けにICT研修を提供しています。
研修内容は自由にカスタマイズ可能です。貴校の課題や目標に合わせて、最適な研修プログラムをご提案いたします。また、実施形態もご希望に応じて選択いただけます。全体研修はもちろん、複数の支援員を派遣してグループやレベル別の研修も可能です。研修後も、継続的にICT活用ができるようサポートさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
教育現場の「ちょっと聞きたい」に、専門オペレーターが即対応。低コストで、すぐに使える新しいICT支援のカタチです。
最近よく聞く「ChatGPT」とは何か。どこまで使えるのか。学校×生成AIで、先生方の負担の軽減や業務効率アップに貢献します。
ICT支援員は、学校におけるICT教育を円滑に進めるための実務支援の専門家です。
新学習指導要領では、情報活用能力が「学習の基盤となる資質・能力」として言語能力と同様に位置付けられています。 具体的には児童生徒がコンピューターをノートや鉛筆と同じように使いこなせるよう指導することが求められています。これに対応するため、各自治体ではICTを活用した教育の情報化と環境整備を急速に進めています。
しかし、多忙を極める学校の先生方にとって新しい機器の導入や操作の習得、ルールの整備、授業での活用などは大きな負担となります。そこで不可欠なのがICT支援員です。私たちはICTの専門家として忙しい先生方の負担を軽減し、児童生徒の学びの質を高めるお手伝いをいたします。