株式会社Digital Ureska
西川口法人会主催の租税教室にて弊社代表の山本が講師を務めました。2025年5月19日(月)は川口市立芝樋ノ爪小学校、5月30日(金)は戸田市立芦原小学校で実施されました。
租税教室は、主に小学校6年生を対象に、税の役割や仕組みについてわかりやすく学ぶことを目的とした出前授業です。授業では私たちの暮らしに税金がどのように使われているか、税がなぜ必要なのかといった基本的な内容を、アニメーションやクイズなどを交えながら楽しく伝える構成となっています。日常生活との関わりを通して税への理解を深め、自ら考える力を育むことをねらいとした学習プログラムです。
6年生向け:租税教室の目的(一部)
税金が社会にどのように使われているかを理解する
税の必要性や役割について学ぶ
「納税は国民の義務」であることを知る
公共サービスと税の関係を身近に感じる
今回は西川口法人会主催の租税教室にて講師を務めました。
税金という少し難しく感じられるテーマも、子どもたちにとっては日常とつながる身近な学びになると考えています。授業では税に関するクイズに取り組んだり、「税金をどのように使うべきか」を話し合ったりしながら、その役割や大切さについて理解を深めていきました。
真剣なまなざしで授業に参加する姿に、こちらも元気と学びをもらうひとときとなりました。こうした体験が、社会への関心や将来を考えるきっかけとなれば幸いです。
Digital Ureskaでは、学校向けのICT研修や情報モラル研修など様々なテーマで講演を行っています。生成AIやChatGPTといった最新トレンドはもちろん、各自治体様・学校様の課題に合わせたオリジナル研修にもご対応可能です。
ご相談だけでも承っております。研修や講演をご検討の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
山本 裕伸
埼玉県、神奈川県、北海道の350校以上の学校(小中高)や教育機関、中小企業に対し、ICT研修を提供。これまでに400回にわたり研修を実施。参加者数は延べ5000名を超える。
所属:西川口法人会 NPO法人埼玉ITコーディネータ